ROOMPARTY
静岡、浜松のバンド・タオル
yes_kamiyaによる企画
2023/8/9更新
日程:2023/9/23(土)18:00-21:30
場所:静岡県浜松市TEHOM
料金:¥2,000+1drink
予約・連絡先:kt717219@yahoo.co.jp
「紹介文」
・herpiano
静岡で長いこと活動しているバンド。バンド活動をしながらも生活を大事にしている姿勢に敬意を覚える。3人編成でありのシンプルながらも心地良い音の掛け合いが、90年代のインディーロックサウンドを軸に聞ける。そしてなんといってもスピッツばりのただただ良いメロディが最高。
・FAAFAAZ
ベースにやっほーを加え、関西で活動するバンド。転んでも、情けなくても自分の良いと思うことはやる。ずっとやる。そんな姿勢をみていると、こっちまで熱くなってしまう。太陽が迫ってくる。
・笑眠
現在東京在住の音楽好き。前にみたレコードをサンプリングではなく、同時再生することで生まれるグルーヴを楽しませてくれた。怪しい音楽。
・タオル
なんだかよくわからない。自分の好きなものは一般から外れたようなもの。そんなものの中にいると、普通が何かわからなくなる。
パッとやってパッと終わる。
・TEHOM
浜松のライブハウスでもTEHOM程に許容範囲が広く、道端に埋もれている石ころを面白がってくれる。だから自分本位に淡々と内面をさらけ出す音楽に出会うことができる。
自分本位は常識や普通へ抗うためであり、それを許容してくれるTEHOMが私は好き。
2023/3/30更新 ※追記2023/5/6
日程:2023/5/13(土)18:30-
演奏:computer fight(東京)・やっほー(岡山)・SUPERMOURNING・タオル
場所:静岡県浜松市TEHOM
料金:¥2,000+1drink
予約・連絡先:kt717219@yahoo.co.jp
「紹介文」
・computer fight
最近発売したCDが話題となっている東京のバンド。INUやガセネタからGANG OF FOURを経由してきたような音楽。ギターはギャリギャリと硬質感のある音。時折逸脱していきノイズを混ぜるので緊張感がある。ベースとドラムはどっしりとギターの逸脱を支えており、フレーズを押し上げている。ボーカルは聞き取れるかどうかの音量で、陰鬱なことを言っていそう。全体的に屈折した人間がやっていそうな音楽で好き。
音源を聞かずに来てもらいたい程、ライブが良いので私を信頼して観に来て欲しい。
以下、twitterより30代男性のコメント
computer fightを誘ったのは、前に誘ってくれたからではなく純粋にライブ良かったから。その時の企画で転換中は無音にするとか、その後の独特な中華屋で聞いたメンバー達の面白い話とか、なんか共通点を感じて好きになりました。
・やっほー
岡山よりロンリーとholemanでドラム、FAAFAAZで現在ベースを担当し、更にはロードトリップレーベルのオーナーが1人でハチャメチャする音楽。改造ゲームボーイで作成したチープトラックにのせて歌う。好き。
以下、twitterより30代男性のコメント
やっほーは、良くわからない。なんでチップチューンでハードコアやってるの?なんでけん玉?カラオケ? だけどナード感満載なチープ音に「しゃー!」と気合いでライブしているのは観ていて気持ち良い。なんだか自分の悩みが小さく感じられる。うじうじしてる人程観て欲しい。
・SUPERMOURNING
静岡、とりわけ浜松市のアンダーグラウンドサウンドを体現している人達。蠢くリズムとサイケデリックアンビエントで酩酊状態、土着的に踊れるのは自分次第で好き。
以下、twitterより30代男性のコメント
SUPERMOURNINGは、浜松のアンダーグラウンド文化を象徴していると思う。昔のライブハウスであるポルカドットやルクレチア、キルヒヘアの流れがあって現在のTEHOM(メンバーが経営してる)があるらしい。 KK mangaや難波BEARS周辺が好きな人は好きだと思うけど、体感してみて判断して欲しい。
・タオル
静岡のminutemen的なバンド。folk、punk、funk、jazz等好きなものを好きなようにやるだけ。型はあるけど、統一性は無視。9曲15分ぐらいで終わる。
以下、twitterより30代男性のコメント
タオルは、ほんとminutemenが好きで追い求めてる感じ。 それがだんだんと他にも好きな音楽に寄り道しまくっている状況で、綱を渡るように面白い演奏になると思う。今回も新曲2曲ぐらいやる予定です。 面白いことは、こういうイベントから起こるはず!
・TEHOM
以下、twitterより30代男性のコメント
TEHOMには自分本位な音楽が多く集まる。それは常識や他人の普通に抗い、道端に埋もれている石ころのような音楽をTEHOMが面白がってくれるからだろう。大阪のBEARSに近い雰囲気ではないか。 そんな音楽は自ら動かなければ出会えないので、確認しに来て欲しい。5/13以外でも。
2022/12/31
日程:2023/1/14 18:00-
D J:N.O.D.A(TANUKINEIRI)・クワケン(sone records)
場所:静岡県浜松市TEHOM
料金:¥2,000+1drink
予約・連絡先:kt717219@yahoo.co.jp
注意事項:入場時のマスク着用
2022/9/19
より自由に音楽と会話を楽しむ為、ライブというより飲み会みたいな感じで遊ぶ日となります。T.V.NOT JANARYの企画した野外イベント「てんのぱあてえ」に影響を受け、浜松のライブハウスでも自由に遊んでみようと思います。トークトゥギャザー
日程:10/29
15:00-開場・飲酒・会話
17:00-演奏開始
20:00-演奏終了
21:00-終了
参加:T.V.NOT JANUARY・camisole・タオル・猫の手(つまみ)
場所:静岡県浜松市TEHOM
料金:¥2,000+1drink(学生は1drinkのみ)
予約・連絡先:kt717219@yahoo.co.jp
注意事項:入場時のマスク着用、検温をお願いします。
2021/11/24
「SHOESと出会った日」
SHOESは、2020年3月の鴨江アートセンターでのライブで知った。ライブ自体はジョンのサンを目的に行ったので、初見だったSHOESはどんな感じだろうとわくわくしていた。知らない音楽と出会うのは楽しい。現在ではネットで音源や映像をおおよそ確認ができるが、ライブとか生?で好きなものと出会った時の高揚感はネットのそれとは段違いだろう。
ライブが始まるとSHOESから出てくる言葉とそのリズムが、ギターと相まって放つ魅力的な悲しさに感動した。最高だった。終演後直ぐ様、音源を求めたものの音源自体が無かったのか手に入れることは出来なかった。そんな経緯もあって再度聞きたい欲求が高まっているおり、幸運にも2020年11月頃に音源が発表された。その素晴らしい内容に惚れ惚れしてしまった。ギター以外に追加された音がSHOESの物悲しさのような魅力をより引き出していた。最高だった。自分的には、kings of convenienceや京都のup and comingとかの哀愁に通ずるものを感じています。言葉選びも好き。
今回再びライブが見れるのをとても楽しみにしている。音源が聞けるようになったけれども、SHOESを知らない人、楽しみにして下さい。新しい出会いは最高です。
あと関係ないけど、初めてSHOESを知った夜に石原ヨシトも遊びにきていた。終演後一緒に遊びたくて声を掛けたものの、自分の都合で流れてしまったのも良い思い出となっている。
2022/3/8
オードリーのANNのリスナー繋がりでWBSBFKとDJリトルトゥースを呼びます。
オードリーのグッズカラーであるラスタカラー画像はWBSBFKの土屋君が作ってくれました。
ひとつよしなに
3/8 13:30-16:30
※タイムスケジュールは画像記載
場所:静岡freakyshow
料金:¥2,000+1drink
予約受付:https://ssl.form-mailer.jp/fms/5a2ccbec293287
連絡:kt717219@yahoo.co.jp
注意事項:入場時のマスク着用、検温、住所氏名連絡先の記入をお願いします。
「WBSBFK紹介文」
タオルとWBSBFKはある軸において対称的だ。その軸はオルタナティブやポストパンクに織り込まれたファンクだろう。ファンクは各パートが絡み合って身がよじれるリズムを生み出す音楽である。そこへオルタナティブやポストパンクとか良くわからないけど、そんな感じの音楽が混ざったものがタオルとWBSBFKの共通軸であろう。
そして、この軸から感情の有り無しによって2つのバンドは正反対になる。
タオルは感情が爆発したかのように発狂していおり、喉の血管が浮き出る程の力を込めている。歌詞は日常(政治含む)の抵抗やら脱落を意図しており、泥臭く全力で進むような感じだ。
対してWBSBFKは熱の冷めたジェームスブラウンの如く感情がない。演奏で汗を掻くことはないだろう。歌詞においても意味のないことを淡々と呟いており、商品仕様書を読む感じに似ている。しかしながら、その無機質さに身がよじれるリズムが合わさり不思議な感情が芽生えさせてくれる。WBSBFKの淡々と進む無機質なグルーヴには、工場のライン作業専用BGMとyoutubeでタグをつけたい。工場で踊りましょう。
2020/4/28
4/5より募っていたKIRCHHERRへのカンパですが、お陰様で合計37,000円集まり、全額をKIRCHHERRへ寄付させて頂きました。
カンパして頂いた皆様、ありがとうございました。
また、タオルの音源をOTOTOYのSave Our Placeにて配信しています。こちらもKIRCHHERRへの支援として行っております。是非とも宜しくお願い致します。
https://ototoy.jp/_/default/p/534629
2021/11/21
久しぶりにイベントを開催します。ひとつよしなに
herpianoとタオルは言わずもがなな存在なので割愛しますが、愛知から来てくれるSHOESは昨年音源を出しています。(https://minnakikeru.com/item/al:vTsBWJ8Iw8)それが凄く良いので聞いて欲しいです。反復するギターと切り取った言葉から生まれるリズムからは、アンニュイとノスタルジーを自分は感じます。
12/11 14:00-16:30
場所:静岡freakyshow
料金:¥2,000+1drink
「注意事項」
・定員30名
(予約受付:https://ssl.form-mailer.jp/fms/5a2ccbec293287)
・入場時のマスク着用、検温、住所氏名連絡先の記入をお願いします。
4/5のライブ配信が視聴できます。
そしてKIRCHHERRへのカンパを募ってます。自分へのpaypay支払で対応させてもらっています。コロナの影響を受けているライブハウスへの支援として、どうぞ宜しくお願いします。
https://twitcasting.tv/kirchherr_b1f/show/
「支払手順」
※paypayをクレジットカードにて登録の方は先にチャージが必要となります。
1-QRコードを画像保存
2-paypayアプリ開き、スキャン選択
3-保存画像よりQRコード選択
4-金額を指定
また今回は浜松市でのコロナの影響を考慮して、万全の対策と思われることをしてイベントを開催させて頂きました。イベント開催には様々な意見がありますが、自分はむやみに集まることを推奨したり、自粛することを批判している訳ではありません。リスクを抑えた上で出来そうな行動を選択しました。そして身近に素敵な人達(SUPERMOURNING、camisole、KIRCHHERR、スタッフ、カンパしてくれた方、意見頂いた方)がいて良かったと実感しました。これからもコロナの動向が気になるところですが、各々良いと思える行動をしていきましょう。
2020/4/6
2020/3/31
3/30に開催された浜松市新型コロナウイルス感染症対策本部会議の内容を考慮し、KKmangaは延期となりました。またの機会をお待ちください。
またイベント自体は「三つの密」への対策をして、浜松市内のバンドにて開催予定です。対策としては消毒の徹底、演奏時以外の換気、マスクの着用をお願いします。ただしマスクは個数が確保できないため、各自で用意をお願いしたいです。
2020/4/5/14:00-@静岡県浜松市KIRCHHERR
¥2,000(1D込)・学生無料
・SUPERMOURNING
・タオル
・???????
最後に、世間では様々な意見があるので各自の判断で遊びに来て欲しいです。ライブ配信も検討しているので、外出できない方はyes_kamiyaのtwitterにて続報お待ちください。
2020/4/3
浜松市の判断を考慮し、感染対策をしつつ、浜松市・袋井市の人にて開催することとしました。
ライブハウスを取り巻く環境や様々な考え方がありますので、来場の際は各自の判断にてお越し下さい。宜しくお願いします。
当日は、もしかしたら配信するかもです。
⅘ 14:00-KIRCHHERR
『ROOMPARTY』
入場料:カンパ制
ドリンク持込可(要持込料)
※オーダードリンクも可能
SUPERMORNING
camisole
タオル
『お願い』
-マスク又は口を覆うものを持参下さい。無い方は配布致します。
-入店時は、体温計測をお願い致します。
-体調不良の方はお断りさせていただきます。
『コロナ対策』
-換気扇+業務用扇風機による強力換気
-次亜塩素酸水による加湿器+サーキュレータ噴霧
-LINE PAY、PAYPAY対応(非接触支払い可)
-お釣りのアルコール消毒
-グラス類の除菌
-ドリンク持込可
-腕でドアを開閉可能なハンドル設置
-スタッフ、出演者のマスク着用
-マスクしながらドリンク飲める様にストロー準備致します
-備品等への定期除菌
-トイレへ手洗い石鹸設置
『持込料』
ソフトドリンク(缶、ペットボトル)ビール缶、ハイボール缶、チューハイ缶:
〜350ml:200円
〜500ml:300円
〜1000ml:600円
〜1500ml:900円
〜2000ml:1200円
ウイスキー、焼酎、日本酒瓶:
〜750ml(4号瓶):2000円
〜一升:3500円
氷:無料
2020/3/24
2020/4/5/14:00-@静岡県浜松市KIRCHHERR
¥2,000(1D込)・学生無料
・KKmanga
・SUPERMOURNING
・タオル
ー以下経緯ー
今年の2/15に難波ベアーズへ行った際、約10年前にバンド活動で知り合ったカトウくんと再会した。以前はhere,there and everywhereという激情ハードコアのようなバンドをやっていたが、現在はKKmangaというバンドをやっているらしかった。このことは一昨年に難波ベアーズへ行った時にも聞いたのだが、それからKKmangaを検索することもなく過ぎてしまい、終いにはMANGA SHOCKというバンドと勘違いしていた。
今回、カトウくんと改めてバンド活動の話をしている中で、静岡でも演奏したいと頼まれた。KKmangaは聞いたことがないバンドだが、訳わからない音楽みたいだし、何も考えずにどこかの音楽を焼き直してるバンドでもなさそうだったので、その場で会場と日程の都合は付けた。そんな感じでイベントを企画するのも楽しそうなんで。あとはKKmangaの正式な返事を待つのみとなった。
しかし、その間にコロナウイルスの世間への影響が段々と大きくなってしまった。感染防止としてイベントを自粛する流れもあり、色々と悩んだが万全な対策をして開催することに決定した。各自が万全な体調で、抜かりなく除菌し、換気もし、話しやすい場所にするよう対策するが、新情報によっては中止も検討する。なんにせよ、様々な意見があるので各自の判断で遊びに来て欲しい。
そんな状況の中でKKmangaより正式に返事をもらい、急な案内となった日曜昼過ぎから2時弱のイベントへ是非とも来て欲しい。
KKmangaのインタビューみると、彼らのファニーな部分をコラージュしたダンサンブルなアンダーグラウンドサウンドが聞けるはずなので。
SUPERMORNINGもダンサンブルなアンダーグラウンドサウンドだけど、アンビエント寄りなのか?サイケデリックなのか?とりあえずは土着的なリズムが面白い。
タオルはそこら辺の石ころなので、どっかに蹴ってくれれば見失います。
ー演奏順ー
①タオル
②supermorning
③KK manga
16:30 完全撤収
2019/6/16
6/22について
開演17:30~
場所:静岡県浜松市カギヤビルB1F「KIRCHHERR」
料金:¥2,000(1d込)
演奏:小池喬・BRONxxx・herpiano・BOKUGO・タオル
①学生無料
②出演者
・小池喬
camisole(浜松)の供で行った鑪ら場にて知った方。たまに風切るギターへ、ユニークな歌詞が歩くので面白いです。薄暗い夕方に散歩する感じなのか、ちょっとコンビニいきたくなります。こいけぐらんじとして漫画も描いてます。
・BRONxxx
ToyDollsのポップさと、Krecordsの自由感、funk感、スカスカしていて上手ではないこととか、服装がスポーティで格好良いとか、関西のBeastieBoysとか楽しい人達。
・herpiano
4人から3人になってから、より沁みるようになった気がします。ただただ良い歌を作る職人 ですが、officevoidsとの7インチ以降初めて、そして久しぶりに浜松へ。 静岡のyo la tengo
・BOKUGO
カラフルなグミをセピア調で写したような、実験室を思い出すような、今回の企画で一番自由で幅広い演奏かと思います。アシッド。
・タオル
パッとやって、パッと終わる
③イベント前後の時間
・11:00~16:00 会場近くの万年橋パークビルへ様々なお店が来るよう。
https://twitter.com/kiona1001/status/1127569880209707009
・浜松おすすめマップつくったので参考にして下さい。お酒とか喫茶とか音楽とか
↓小池喬
↓BRONxxx
↓BOKUGO
↓herpiano
↓タオル
2018/9/11
9/8「ROOMPARTY」当日の様子を、またまたフジタさんに撮影・編集していただきました。ダイジェスト映像をお楽しみ下さい。最後に喋っていることができると、一日が最高だと感じます。 あと、身近に映像残してくれる人がいると楽しい。
2018/8/29
9/8の「ROOMPARTY」では、浜松の街をぶらぶらしながら寄るのをお勧めします。(特に浜松へ来たことない方へ!)
地元を盛り上げたいとかでは全くないですが、知らない街を彷徨うのは楽しいかと思います。そんな所でふらっとKIRCHHERRへ寄って、良い音楽聞けたらば最高と思いますので。
前置きは長くなりましたが、そんなぶらつきたい方へ街中のお薦めスポットをまとめた地図を作ったのでご活用下さい。
ただし、浜松へ来るであろう昼から夕方までの時間帯に絞ってまとめてあります。他にもお薦め情報あればお知らせください。
2018/8/12
企画している「ROOMPARTY」について考えを綴ります。
といっても、「こうしたい」よりは「こうはしたくない」
という事が強くて、その点をできる限り避けた企画へと考えています。
その避けたい点としては以下4点あります。
①同じ音楽性のものばかり聞く
②話す相手がいない、というか誰とも話したくない
③長丁場で疲れる
④帰り時間と明日のことが気になって憂鬱
今まで自分が行った企画では、この点が負の連鎖となり、微妙な気持ちで帰ることも多々ありました。もちろん内容自体良かった企画は多々あったのですが、疲れるし、時間を気にしてストレスも溜まりました。
なので、9/8のROOMPARTYは居心地の良い、サクッとしたイベントを目指します。
居酒屋とか喫茶店で1杯やるように、友達や自分の部屋で本を読んでくつろぐように、1つ縛られない自由のある、音楽だけでない逃道のある、家に着いても映画をみて寝られる、1日の中ですんなりと楽しめるものにします。1人でくすぶってる人こそ来て欲しいです。
それに出演してくれる方々も、勿論最高です。
camisoleは浜松のSSWですが、歌詞が身の回りについてのことを、くすぶってる男が書いていて自分と近い感じがしました。例えばサタデーナイトフィーバーという曲は、恋人と過ごすより一人での銭湯や映画が最高だろう?と歌っています。わかります。
静岡の豆尖は、豆汁と尖閣によるrapユニット?です。静岡騒弦のherpiano企画でみて感動したのですが、豆尖のrapはトーキングブルースみたいな感じかと思いました。rapの聞き取りが苦手な自分でも理解できたし、曲調も凹凸があまりない印象だったので。またrapでは反差別を主張していて、そこへ同感できるところも最高でした。以前AMラジオの生放送でrapしていましたが、差別に対することを言っていて感動しました。かっこいいというよりは、その言葉にじわじわと感動できたのが豆尖かと自分は思います。
愛知のnicfitは、数年前にカラオケまねき猫でのライブをみてかっこよかったのが印象です。カクカクしたギターリフに、どっしりとしたドラム、直線的なベースに、ぶつ切りなボーカルがのるオルタナハードコアは最高です。ワーってよりは、身悶えながら聞けるし、自分的にはギターリフが最高です。
あとは浜松のDJdustbeatzですが、彼はとても居心地の良い音楽を流してくれます。こっちに訴えてくる音楽でなく、なんかいるみたいな感じに流してくれます。いろんな音楽流してくれるので、ぼーっと聞けるし楽しいんです。
そんな感じで宜しくお願いします。
一応過去に企画したビラもHP下でみられますので、参考にしてください。
↓camisole
↓西新宿パンティーズ feat.豆尖
↓nicfit
↓タオル
2017/11/25
当日の様子をフジタさんに撮影・編集していただきました。ダイジェスト映像をお楽しみ下さい。
※今回はフジタさんのpolcaによる資金集めのリターンとして撮影・編集していただきました。
知人でお金を回すのは素敵だし、技術を分かち合うのも素敵だと思います。