近況 | roomparty

日程：2024/1/27(土)　開場18:00　終演21:00

音楽：odd eyes・Boys In The Spaceship・camisole・タオル

予約有料金：￥2,500+1ドリンクオーダー

予約無料金：￥3,000+1ドリンクオーダー

予約フォーム：:https://forms.gle/z3SaHTtZnUCq31GT6

「紹介文」

・odd eyes
　京都で結成され、関西で主に活動する4人組バンド。各パートが素晴らしく、現行のバンドでも抜きん出ている音楽かと思われる。特に直近の作品である2nd,3rdアルバムが凄まじく、各々がそのジャンルの傑作作品の１つだと思われる。両アルバムともに方向性は異なっており、2ndはオルタナティブというジャンルを全て詰め込み、3rdはハードコアパンクの追求なのではないか。

　ギターの特徴的なリフはodd eyesならではと思わされ、コードには考えられた色が感じられる。ただの焼き直しではなく、しっかり考えられた音像がある。ベースで特筆したいのは、2ndのA One and a Twoという曲。あの猛烈な音の中、bloodthirsty butchers仕込みの和音で重ねることに笑みが溢れる。ドラムは嵐のように通り抜ける感じで、隙あらばスネアを連打して埋める。気持ち良い。そしてなんと言っても、文学作品から切り取ったかのような言葉が吐き捨てられていくボーカルが、より一層私達を奥へ沈めてくれる。凄まじい音楽。

・Boys In The Spaceship
　明日は何処へ。答えのない、この途方もない宇宙を旅する3人の少年たち。音だけが僕らの行く先を指し示す。

・camisole
　平凡な自分。だからこそできる表現を目指している。

・タオル

　なんだかよくわからない。自分の好きなものは一般から外れたようなもの。

　そんなものの中にいると、普通が何かわからなくなる。

　パッとやってパッと終わる。

・TEHOM

　浜松のライブハウスでもTEHOM程に許容範囲が広く、道端に埋もれている石ころを面白がってくれる。だから自分本位に淡々と内面をさらけ出す音楽に出会うことができる。

　自分本位は常識や普通へ抗うためであり、それを許容してくれるTEHOMが私は好き。

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